後に元和年間(1615〜24)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、その後5代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため1655年現在地に再度移った。
この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。
本殿前には、八幡太郎義家が奥州征伐の際に、枝に旗をかけ戦勝を祈願したという桜の老木があり「旗桜」の碑が建つ。
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白山神社
文京区白山5-31-26
創開は古く、天暦年間(947〜57)に加賀一宮白山神社を現在の本郷1丁目の地に勧請したと伝えられる延書式神社のひとつで、天暦2年(948)の建立とされる。
社伝によれば加賀一宮白山神社が本郷元町に移ったもの。
明暦元年(1655)に、ここに白山御殿(館林侯徳川綱吉の別邸)が造営されたため、今の場所に移転。
のちの5代将軍綱吉と、その母桂昌院の厚い信仰と援助を受けた。
寺の規模は4千坪もあり、門前は大いににぎわった。
白山信仰は石川県の白山ひめ神社を本宮とし、菊理姫、いざなみいざなみの神をまつる。
菊理姫は霊力の強い女神で、歯痛にきく流行神として信仰された。
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