鷲神社

台東区千束3丁目18番7号

江戸時代は「鷲大明神社」といわれ明治初期に「鷲神社」改名した。
主神は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。
江戸中期から冬の到来の風物詩「おとりさま(酉の市)」として一般にも親しまれた。
江戸時代には、周辺には新吉原、猿楽町(芝居小屋)、浅草寺などがありるため江戸有数の賑わいを極めたと浮世絵などでも伝えられる。

11月酉日

鷲神社の鳥居には天保十年辰亥九月銘が記されています。
境内には、酉の市や近く住んでいた明治を代表する女流作家樋口一葉が代表作「たけくらべ」の中で酉の市を紹介したことにちなんだ歌碑が造られています 。
酉の市では熊手の店の影になり見えないと思います。

酉の市スナップ

11月の酉の日に開催される『酉の市』を紹介します。

【酉の市トップ】
酉の市についての説明
【酉の市境内】
鷲神社境内の熊手にての説明
【鷲神社の巫女さん】
巫女さんのお仕事について
【長国寺】
長国時の”かっこみ””と裃の女性について

樋口一葉歌碑

樋口一葉歌碑

吉原遊郭を題材とした代表作『たけくらべ』十四章冒頭の、「此年三の酉まで有りて……」と吉原のレリーフが記された碑

 

正岡子規の句碑

正岡子規の句碑

没後100年を偲び台東区俳句人連盟が平成12年2月建立
碑文は「雑閙や熊手押あふ酉の市」

俳人其角の句碑

俳人其角の句碑

「春をまつことのはじめや 酉の市」

蕉門十哲の第一の門弟で、江戸座を開き、江戸俳諧では一番の勢力いわれた

樋口一葉玉梓乃碑

樋口一葉玉梓乃碑

樋口一葉が作家としての師半井桃水に宛てた未発表の書簡文

かっこみ

現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。