墨田区向島2-5-17

鍵番通りにある神社。

慶長年間(1596-1615)移築したで神社である。
昔この神社を建てる時、土の中から壷が出てきたので中を開けてみると、老翁の神像が入っていた。
その時狐が現れて、像の周りを三度回ったので、三囲神社となっといわれている。隅田七福神 恵比寿神としても有名。
別院には、大國天、恵比寿神を待った小さな社があります。
使用されている建材 は取り壊した越後屋の廃材を使用されましたようです。
本尊は三井の越後屋(今の三越)にあったものを江戸時代末期に現在の地に移転された物である。

老翁女嫗の石造

元禄14年建立

雨乞いの碑

元禄六年(1693)の夏、「夕立や田をみめぐりの神ならば」の句を詠むとあくる日雨が降ったという逸話による

宋因白露の句碑

三角鳥居(三柱鳥居)

境内奥にある三角鳥居、三井家にあったものが移されたという。
原型は太秦木島神社にある。

顕名霊社

三囲神社には三井家由来の物が多く、この顕名霊社も三井家祖先を奉ったもので、明治7年に建立され平成7年に当地に移築されたもの。川端玉章の下書きに彫刻が社周辺に施されています。

『和らかくかたく持ちたし人心』
五代目川柳句碑

向島という土地柄か料理関連の包丁塚もあります。
三角鳥居を対には、三本足の柱を持つ屋根ついた手水鉢が置かれています。

境内には、花柳界(三業)の地である向島にふさわしく、江戸時代から現代に至るまでの文人、役者やの句碑や歌碑が数多くあります